菊池市 隈府の銀杏

2017年11月17日   菊池市 隈府の銀杏
 街中を「菊人形・菊まつり」の会場に向かっていると、「将軍木」の向かいに大きな銀杏が一部綺麗に黄葉していたので撮ってみました。隣には、国登録有形文化財(建造物)の「旧松倉家住宅」や「菊池松囃子能場」もあり、菊池氏を初めとし、色々な歴史がしのばれるようです。

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画像画像旧松倉家住宅主屋
 旧松倉家住宅主屋は、松倉萬次郎氏を施主として建てられた町屋建物で、棟木の墨書や当時の設計図により昭和7年棟上げ、大工棟梁は中島軍次郎であることが分かっています。
 仕出し屋を営んでいた萬次郎氏の邸宅として建てられた建物ですが、客をもてなすことを意識したつくりを1楷の欄間飾りや2楷の透かし欄間、銘木を用いた床の間や付け書院など随所に見ることができます。
 現在はまちづくり団体等の活動拠点として、また企画展示の場として活川されています。
 平成25年6月21目 国登録有形文化財(建造物)』

将軍木
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熊本県指定天然記念物  将軍木    昭和38年7月23日指定
 根廻り約10m、幹囲約8m、枝張りは東西に24mに達する椋(むく)の巨木。樹高は16mとさほど高くは無いが、樹齢は600年以上と推定される。そのため、北側は幹が腐朽して大空洞をなしている。また、主幹部分には裂けるのを防ぐため2個の鉄環を巻き、南方に繁る枝は鉄の支柱で補強してある。
 この木は、南北朝時代、征西将軍宮懐良親王が、当時勢力のあった菊池氏を頼りこの地に征西府を置かれたとき、宮の杖から芽をふいたとも、御手植えの木とも伝えられる。将軍木の名も、この懐良親王にちなんでつけられたものである。今でも菊池神社の御神木として地元の人々に親しまれており、10月13日の秋祭りのときには、隣接する能舞台において、この木を将軍宮の象徴に見立てて、国選択無形民俗文化財「松囃子能」(平成10年12月、国選択無形民俗文化財に指定)が奉納される。』  
菊池高等学校のチャンチンモドキ
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菊池高校のチャンチンモドキ       熊本県指定天然記念物 昭和53年2月2日指定
 ウルシ科の落葉高木で、幹囲3.7m、高さ25mの巨木である。中国南部に育つセンダン科の高木チャンチンに似ているためこの名がつけられた。チャンチキモドキは、中国南部からタイ、インドに分布し、わが国では九州だけにしか生育しない、全国的にも稀な樹木である。この老木は雄株で、5月には紫褐色の小さい花が多数集まって咲く。葉は羽状複葉でハゼに似ている。もともとこの地に自生していたものか、栽培されたものかは不明であるが、県内では、天草市天草町福連木の国有林や、球磨郡山江村で自生が確認されている。』

場 所
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