熊本市植木町 「滴水の銀杏」の黄葉(2016年)

2016年12月 3日   熊本市植木町 「滴水の銀杏」の黄葉(2016年)
 昨年は台風の影響で葉が落ちてしまい、満足な黄葉を見られませんでした。今年は以前に近い姿を見られそうです。どれが本当の幹なのか?ひこばいに囲まれた姿や、周りに張った根などに樹齢を感じさせてくれます。
滴水(たるみず)のイチョウ          熊本県指定天然記念物  昭和53年6月9日指定
 このイチョウは雄株で、幹囲14メートル、樹高は42メートルある。ここは竜雲庵というお寺があった場所といわれ、この木はその寺の境内に平家落人の墓標として植えられたものと伝えられている。現在も阿弥陀堂がある。樹下には天文2年(1533)の銘をもつ戦国武将小佐井掃部頭(かもんのかみ)の、板碑をはじめ板碑、五輪塔がある。
 また、昔、門三郎という若者が、この木を切り薪にしようと考えたところ、夢枕に美女が立ち、切らないでほしいと頼んだ。この美女はこの木に住む白蛇の化身であったという伝説が残されている。』

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