阿蘇市 赤水蛇石神社

2012年 9月21日   阿蘇市 赤水蛇石神社
 随分秋らしく涼しくなってしまったので、暖かい所が好きな蛇がはたして見られるだろうか?と心配しながら訪ねてみました。本殿の右側奥に朱色の小さな社が2つあり、そこにそれぞれ2匹づつ親と子の白蛇がおりました。社は温度や湿度を調整されているようで、1匹の親は動いていました。本当に綺麗な白蛇です。まだ小さな子供は脱皮したのか体に皮が付いた状態で、蛇の皮を財布に入れておくとお金が貯まるそうですから、欲しいような気持にもなってしまいますね。(笑)
蛇石神社の由来と霊験
 阿蘇は外輪山に囲まれていた大きな湖水であった。大噴火により湖水の水は流れて有明海へ流れ出た。湖面の水位が下がるにつれて中島の五岳の裾野も大きく広がり、各所には今も蛇の尾、船の尾、舟形、船繋石、蛇石、雷石、鯨石、などの地名が名残りをとどめている。
 神話によれば「赤水村と云う村があり隼風とともに黒雨天を覆い雷鳴とともに一条の竜巻天に冲するも、やがて巨岩の切れたるところ一尺あまりの白蛇居て不思議な霊験を現すので、村人たちは蛇石さんと崇め小祠を建て祭りをするようになりたと。」記載されている。
 赤水村の古老の語り継ぎによれば約五百年前の応仁の乱時代より語り継がれ、それ以前より更に一千年以前から云い伝えられたとなっているので、今日からすれば一千五百年前よりこの地に自然動物崇拝があったと見られる。蛇石と云う巨岩は上下二つに分かれて重なり、その裂け目に蛇が棲息し現在も姿を見せることがある。何時のころより蛇が居たかは定かではないが代々村人に崇められていたので古くから居たのは疑う余地はない。
 蛇石神社は昔より霊験厚く、いままでに数多くのお礼の手紙等が寄せられています。又、蛇は金運・豊穣の神として他の国でも崇められています。』
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子供の白蛇
阿蘇市・赤水蛇石神社のご神体  白蛇産卵  熊本日々新聞 平成22年4月21日
 阿蘇市赤水の赤水蛇石神社に”ご神体”として2000年なり祀られている白蛇のつがいが、初めて卵を産んだ。氏子らは「多くの人に見てもらい、御利益を分かち合いたい」と喜んでいる。
  白蛇は同年11月に本殿裏の岩場で見つかり、ガラス張りの社で育てられてきた。神社を管理する赤水財産管理組合(135戸)の濱田武彦さん(72)が14日朝、社の中にあるクヌギの木の下で卵1個を確認。その後も1日に1、2個のペースで見つかり、20日夕までに計9個になった。それまで2匹の雌雄も定かでなかったため「ただ、驚いた」と濱田さん。組合は熊本市動植物園の飼育担当者からアドバイスを受け、社の温度や湿度を調整している。順調に行けば、産卵から約40日でふ化するという。組合が発行する「赤石蛇石神社縁起」によると、地元の人々は約1500年前から、裂け目に白蛇がすむとされる巨石を「蛇石さん」として信仰している。』
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蛇石                                    岩屋          
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七福神画像
上の小さな社に子供、下の右の社に親蛇がいます。右に行った所に、七福神、岩屋がありました。
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場 所
地点が定かではありませんが、ミルクロード入口の信号を逆方向に入ると案内が細かにあります。
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