阿蘇市の紅葉と黄葉(2020年速報)

2020年11月 9日   阿蘇市の紅葉と黄葉(2020年速報)
 熊本地震で大きな被害を受けた後、10月3日に復旧開通したばかりの国道57号線を初めて通って阿蘇市に向かいました。途中、阿蘇大橋付近で駐車し、数鹿流崩れ(すがるくずれ)の生々しい様子を見た後に阿蘇市の紅葉と銀杏の黄葉を見て回りました。
 阿蘇市 的石御茶屋跡の紅葉は見頃でしたが、奥の池に映る紅葉にはまだ早かったです。産神社の紅葉はまだ緑の葉も見られるようで早かったです。池の水が無かったのが心配になります。明行寺の公孫樹は一番の見頃は過ぎていました。小里天満宮の公孫樹はまだ見頃には早かったです。
 この他にも、例年訪れる場所として西巌殿寺の紅葉と公孫樹、長善坊の公孫樹、それに波野の乳の木や紅葉などがありますが、今回は小国町、南小国地、産山村の紅葉を巡ったので行くことができませんでした。
 各場所は、リンク記事の地図を参照願います。
南阿蘇村震災遺構
  “数鹿流崩れ”(大規模山腹崩壊)

  Sugaru kuzure(Large-scale landslide)
 かつてこの場所は。国道325号と国道57号が阿蘇大橋によって交わる、熊本市街と南阿蘇村をつなく交通の要所となっていました。しかし、2016年4月16日の熊本地震(本震こより、山頂付近から大規模な斜面崩壊か発生し、国道57号や豊肥本線を飲み込み、阿蘇大橋も崩落してしまいました。この時、国道57号を通行していた1名の尊い命か犠牲となっています。
 その後、最先端の無人化施工技術を用いた懸命の工事を経て、およそ4年半の歳月をかけて斜面、国道、鉄道の復旧か完了。この大崩れは、険しい自然と、それに対する入々の挑戦の歴史を後世へ語り継く遺構として、この地に古くから伝わる名から数鹿流崩れと命名されました。
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 数鹿流ケ滝(すがるがたき)の現状も見てみたいと思ったのですが、以前とは遊歩道の状況が異なっており今回は断念しました。尚、その上流に東海大学側から高く流れ落ちる滝が見られ、熊本地震で崩れてできたのでしょうか?
 次に2008年当時の数鹿流ケ滝、鮎帰りの滝も紹介しています。

阿蘇市 的石御茶屋跡の紅葉
 昨年は11月15日で見頃でしたから今年は暖かいのに紅葉は早いようで、手前の池の周りのモミジは見頃に紅葉していました。奥の池の周りは淡い紅葉しかしませんがまだ早かったです。

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阿蘇市 産神社の紅葉
 ここは例年見頃が遅いのでまだ早かったです。銀杏は綺麗に黄葉していました。信仰の対象になっていた白い水が湧き出すことがあると言われる「乳水の池」と社殿右側の池は熊本地震の折も湧水が止まったようですが、なぜか干上がったようになっており心配となります。

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阿蘇市 明行寺の公孫樹
 既に一番の見頃は過ぎてだいぶ散った葉も見られましたが、まだ楽しむことができました。枝に生えたシダの紅葉も例年に比べ見劣りがする感じでした。

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阿蘇市 小里天満宮の公孫樹
 例年見頃が遅くなかなか綺麗な黄葉が見られない銀杏です。やはりまだ早かったです。

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