山鹿市 相良のアイラトビカズラ(2019年)

2019年 4月26日   山鹿市 相良のアイラトビカズラ(2019年)
 まだ見頃には早いかなと思ったのですが、既に見頃に花を咲かせていました。黒っぽいアズキ色のような豆科を思わせるような大きな花を房状に咲かせた様子は神秘さを感じさせてくれるようです。棚の中側に咲いているので薄暗いのがちょっと残念です。棚は2つに分かれており、入口側の入口近くには、まとまって咲いた花が見られ、奥の棚は、それに比べると花が少なく、棚の上から垂れ下がって咲く花が見られました。
相良のアイラトビカズラ     国指定天然記念物
 学名  :MUCUNA SEMPERVIRENS (ムクナ センペルビーレンス)
 中国名 :常春油麻藤(じようしゅんゆまとう)
飛蔓(トビカズラ)伝説
 昔、源平合戦の頃のはなしである。壇の浦の合戦で敗れた平家の残党が相良寺に立て寵もった。当時、この地には本堂ほか九十九の坊舎が建ち並んでいたというが、これを豊後竹田の源氏方武将緒方三郎なるものが焼き討ちした。この時、観音様は飛翔してこのカズラに飛び移り危うく難をのがれられたという。
 また、一説には、観音様がカズラに姿を変えて飛来され、走落の坂を下る緒方三郎の乗馬の足にからみつかれ、落馬したところを残兵が討ち取ったとも伝える。「トビカラズ」の名の由来について、この二つのはなしが伝わっているo
霊華「優曇華」(うどんげ)  
 トビカズラの花は古来優曇華と呼ばれ「霊華時を隔てて開花することあり。開花すれば必ず国家的事変がある。」と言い伝えられてきた。昭和4年5月、満州事変勃発の前年に35年ぷりに開花をみたという。優曇華は、仏教では3千年に一度花を開きその花の開くときは金輪王が出現するといい、また如来がこの世に現れるとい
われている。
近年では毎年のように4月下旬から5月上旬にかけて暗紫色の房状の花をつけている。』

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場 所

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