五木村 平野のイチョウ

2010年11月10日   五木村 平野のイチョウ
 宮園の公孫樹を見てから、川辺川を渡ってほんのちょっと行った左側に、平野と「熊ケ嶽の墓」の案内があり、急な坂道を上りきった所にイチョウはありました。推定樹齢400年ということですが、樹勢が強いのかこちらは残念なことにまだ青々した葉でした。祠があり、取り囲むように植えられた他の2本の銀杏は黄葉をしていました。イチョウの下には平野出身で江戸時代に大関までなり活躍した熊ヶ嶽の墓もありました。

南側から
画像 画像

画像 画像
東側から
画像 画像
西側から                                    北側から
画像

画像

画像 画像

熊ヶ嶽の墓
銀杏とは離れた場所にあるとばかり思っていたのですが、銀杏の木の下にお墓がありました。
『熊ヶ嶽猪之介は幼名を黒木松次郎といった。本村字平野の出身で江戸、京師を沸かせた力士である。
  略 歴
   18才 熊本嶋川幾平の弟子として入門、遠山日出吉と称する。
   23才 京師に上り若駒親方に従い角の枝に専念する。
   31才 江戸追手風喜太郎を訪ね門弟となる。
   32才 平戸公の抱力士となり、黒柳松次郎と改める。ついに大関へと昇逞。
   40才 相良公召抱えの力士となり、熊ヶ嶽猪之介と改める。
   47才 角界を引退し、郷に道場を設け、力士の指導に当る。
   48才 安政二年三月七日(一八五五)人吉に於て病歿、眞常院観音堂の近くに葬る。』
画像


場 所

"五木村 平野のイチョウ" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント