熊本市植木町 「滴水の銀杏」の黄葉(2020年-2)

2020年12月 4日   熊本市植木町 「滴水の銀杏」の黄葉(2020年-2)
 ようやく見頃になったようで、全体が黄葉した姿を見ることができました。それでも一番の見頃にはいましばらくの感じでした。この銀杏の特徴としては、地表に張り巡らされた根にもあるかもしれません。
滴水(たるみず)のイチョウ  熊本県指定天然記念物  昭和53年6月9日指定
 このイチョウは雄株で、幹囲14メートル、樹高は42メートルある。ここは竜雲庵というお寺があった場所といわれ、この木はその寺の境内に平家落人の墓標として植えられたものと伝えられている。現在も阿弥陀堂がある。樹下には天文2年(1533)の銘をもつ戦国武将小佐井掃部頭(かもんのかみ)の、板碑をはじめ板碑、五輪塔がある。
 また、昔、門三郎という若者が、この木を切り薪にしようと考えたところ、夢枕に美女が立ち、切らないでほしいと頼んだ。この美女はこの木に住む白蛇の化身であったという伝説が残されている。』

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気根(樹乳)も見られるのですが枝が邪魔しています。
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滴水東屋敷の板碑
県指定天然記念物「滴水のイチョウ」の下にあり、安山岩の板状自然石で高さ1.7メートル、幅87センチの板碑。中央上部に法華、讀誦、一千部、その下に浅線刻の坐像の仏像(上品上生の阿弥陀坐像であろうか)がある。その右に逆修善根。左に以奉建立阿弥陀堂龍雲庵願主藤原永家公当住持比丘□□ 享禄三年庚寅八月吉日と陰刻し、仏像の下に三径蓮をさした一対の花瓶と、その右に長方形の二重枠内に男子像。左の二重枠内に女子像があり、その下に天文二白癸巳十一月鬼宿小佐井掃部助藤原永家敬白、と陰刻がある。なお享禄三年は1530年、天文二年は1533年にあたり、いずれも室町時代である。』
tarumizui20120408.JPG女性像
tarumizui20120415.JPG男性像
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場 所
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この記事へのコメント

2021年07月23日 06:25
2020年12月 7日   熊本市植木町 「滴水の銀杏」の黄葉(2020年-3)
 ようやく全体が黄葉に覆われ見頃となっていました。それでも一番の見頃には数日の感じでした。周りに張り巡らされた根の上にも散った黄葉が敷き詰められてきており、ここ数日が一番の見頃となりそうでした。