阿蘇市 長善坊の公孫樹(2019年)

2019年11月15日   阿蘇市 長善坊の公孫樹(2019年)
 この公孫樹は黄葉するのが遅く、いつ黄葉するのだろうという感じで緑の葉に覆われていることが多く、なかなか黄葉した姿に巡り合えません。それでも一部の枝は見頃に綺麗に黄葉しており、木全体がこんな黄葉に覆われた姿を見てみたいものです。
長善坊の公孫樹  田園空間博物館の説明
 樹齢約400年、幹廻り7m、根回り13mで主幹は地上約12mから二つに分かれており、樹高が高いため春の新緑や秋の紅葉を遠くから望むことができます。
 この公孫樹は加藤清正が朝鮮出兵の時の長善坊契雅僧正の功をたたえ、坊中に西巌殿寺を復興した時に植えたといわれています。一説には、後年、母親の病気回復祈願のため阿蘇を訪れた際、清正公が乗っていた馬をつないだのがこの公孫樹であるといわれていて、別名「駒つなぎの公孫樹」ともいいます。
長善坊のお話
 朝鮮出兵の際、敵に囲まれ絶体絶命の危機にあった加藤清正公は「よもやこれで最後か」と思った瞬間、背後から飛んできた矢によって退路を開かれ逃げることができた。その時拾った矢を陣に戻り見てみると「阿蘇山長善坊」と書いてあった。その後、肥後に入った清正公は本当に長善坊があるかを確かめるため阿蘇に出向き長善坊を見つけた清正公は長善坊の僧侶と会う。
 そこで長善坊が護摩を焚いているときに、朝鮮で清正公が危機に陥っていることを神仏に知らされたこと、護摩炉に紙吹雪を吹き入れそれを矢として朝鮮に飛ばしたことを聞く。清正公はその霊威に驚き、豊臣秀吉に阿蘇山の三十六坊の復興を願い出、これを許されたとの言い伝えがあります。』

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cyouzenbou19111509.JPG実もいっぱいなっていました。
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場 所
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この記事へのコメント

2020年03月10日 11:17
2019年11月23日   阿蘇市 長善坊の公孫樹(2019年-2)
 過去の記事を振り返って見ると、今迄で一番の黄葉が見れた感じもしますが、前回よりは木全体が黄葉してきているものの、一番の見頃にまだ早いようでした。この木の本当の黄葉はなかなか見られないでいます。