山都町 犬飼の大イチョウ(2018年)
2019年11月23日 山都町 犬飼の大イチョウ(2018年)
まだ木全体が黄葉した姿を、黄葉の期間が短いのか見たことがありません。今年も既に散ってしまい、わずかに残った黄葉が見られただけでした。
地区の南側田圃の中の一段高い所に、堂々たる銀杏を山などを背景に見ることができます。
『犬飼 大イチョウ(御霊木)
樹高 27m 周囲 7m 樹齢7百年(推定)
由来
阿蘇家出城、愛藤寺城々主犬飼氏の時代、少ない米を補うため、保存に優れ栄養価の高い銀杏を植えたと
されている。昔からこの地で住民の交流の場、憩いの場、信仰の場とされていた。』
『犬飼 大イチョウ ふるさと熊本の樹木 昭和57年12月1日登録
この樹はここ犬飼の中心に位置し、地区の各行事はこの地でとり行われてきた。信仰の場、憩いの場として、この樹は地区住民のために交流の場を提供してくれる。』







場 所
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地区の南側田圃の中の一段高い所に、堂々たる銀杏を山などを背景に見ることができます。
『犬飼 大イチョウ(御霊木)
樹高 27m 周囲 7m 樹齢7百年(推定)
由来
阿蘇家出城、愛藤寺城々主犬飼氏の時代、少ない米を補うため、保存に優れ栄養価の高い銀杏を植えたと
されている。昔からこの地で住民の交流の場、憩いの場、信仰の場とされていた。』
『犬飼 大イチョウ ふるさと熊本の樹木 昭和57年12月1日登録
この樹はここ犬飼の中心に位置し、地区の各行事はこの地でとり行われてきた。信仰の場、憩いの場として、この樹は地区住民のために交流の場を提供してくれる。』
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