宇土市 歳の神のクス

2012年11月12日   宇土市 歳の神のクス
 以前から見てみたいと思っていた「歳の神のクス」、「あじさいの湯」から少し奥に入り、馬門へ右折し、200mも行かないような道路沿いにありました。幹は二つに分かれたように真ん中が大きな空洞になっており、右側の幹はあまり元気が良く無いような感じでした。幹のごつごつした様子や支柱に支えられて伸びた枝のコブ等に樹齢を感じさせてくれました。
歳の神のクス
 所在地:宇土市網津町字馬門  指定区分:宇土市指定天然記念物  指定年月日:昭和54(1979)年5月9日
概要
 網津町馬門の大歳神社にあるクスノキで、約二百年前に描かれた『御鷹場切絵図』に巨木としての当時の姿が記されており、現在では幹まおり十四メートルにおよぶ宇土市の巨樹の中では最も大きいものです。
 宇土半島の巨樹・老樹を調査し、その結果を発表した『宇土半島の老樹名木』(永田瑞穂・1975年)には、「中央
にあった大枝が枯れたためか、大穴となっている。どの枝(五本)も斜上し、オオイタビが下がって異形をなしている」と昭和45(1970)年当時の状況が記載されています。その後、樹勢が衰え始め、平成9(1997)年にはオオイタビの除去が行われ、翌年には各大枝に支柱が設置されています。
 現在は、以前よりも樹勢は回復しかけているものの、主幹部分を中心に傷みが激しく、また主幹から伸びた五本の大枝の枝先も枯死した部分が目立ち、若い枝が少ないため、依然油断できない状況にあります。
 大歳神社では、毎年八月ニ八日を子ども奉納相撲とし、お祭りは九月一三日に住吉神社宮司を招き、五穀豊穣の祈願が行われています。』

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 今回は行きませんでしたが、地区の奥に馬門石石切場跡があるようです。古墳時代には関西地区まで運ばれ、石棺の石としても使われたそうです。



場 所
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