山都町 天主山

2012年 5月 7日   山都町 天主山
 天主山のヤマシャクヤクの時期に連れて行ってと、Iさんにお願いしていた山行きの実現です。Oさんと三人、御船町で落合い、いざ山都町「鮎の瀬大橋」をまずは目指しました。
 鮎の瀬大橋から突き当りのT字路を左折、約1㎞走ると右側に「夫婦岩」の案内、ここから林道に入って行きます。
まだここは舗装のされたそんなに細くもない道、しばらく走るとカーブの右側に「天主山」の小さな案内、それにしたがって右側の細い道に入り上って行きます。ここからは舗装のされていない細い道、途中分岐があるけれど直進して上って行くと、左側に車が2台止まっており、この先「伐採作業中にて通行禁止」の案内有り、さてはたしてここが登山口近くなのだろうか?歩いてと捜すけれど、ホームページで紹介されているような右側への道が見つからず、(丁度通りかかった伐採会社の方に聞いて)再度車で上まで進むと登山口がありました。(林道も先に行けないようにロープが張られていました。)
登山口に到着 8:50
右側の登山道側に車を止めて、準備を整えます。そこに3人組の方が車で到着、我々が先行するものの、この方たちに何回か情報確認できたことが、有意義な登山となり感謝です。
 右側の石ころだらけの道を少し上ると登山口の案内が見え、色々なホームページで紹介されている、いきなりロープの張られた急こう配の坂道を上ることになりました。
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さっそく、見たかったギンリョウソウが足元におで迎いしてくれました。
途中、目安にしようと考えていたアカガシ巨木、ブナ巨木といっても、どれがそれなのか?見分けも付かないので、所々で小休止を入れながら上って行きます。新緑に心洗われるようです。
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 きつい上りだけの道に、ふくらはぎも疲れ気味、我々の上るのが遅いので、まだまだ掛かるだろうなと思っていたら、なにやら案内看板があり、先が開けています。「天主の舞台」に到着です。なにかもうかったような感慨です。
「天主の舞台」に到着  10:08
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 せっかく苦労して登ったのに、案内に従って右側に下ります。ここから下って上っての繰り返し。
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コミヤマスミレ?でしょうか、葉が変わった花を見つけました。


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ミツバツツジ
 既に散ってしまっており、登山道にも花が落ちているのですが、ようやくここでそれなりのミツバツツジの花が見れました。でも、最後に素晴らしいツツジを見れますから、こうご期待!
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オオカメノキ
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 木々の間に山も霞んで見えます。この緑素晴らしいです。
恋い焦がれたヤマシャクヤク  11:05
 行く先に白い岩がごろごろという姿が見えたと思ったら、いきなりヤマシャクヤクの花、まだ見頃には早いですが、咲いてくれていてありがとう。
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ここから色々な草花が見られるようになりました。

                         ヒトリシズカ


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ニリンソウ

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                         ナツトウダイ?

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                         ワチガイソウ

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バイケイソウ ここにも群生が見られました。毒草なので残る?

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スミレ類
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                     シロバナエンレイソウ

                         
天主山頂上に到着 11:38
 そうとうきつい上りで、ばて気味ですが、頂上に到着しました。
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下ればヤマシャクヤクの群生地が見られるようですが、さてどうしたものか?後から登られてきた方にお聞きすると、「今迄の群生に比べたら比べ物にならないような群生地、20分ぐらいでそんなにきつくはないだろう。下るので花が咲いている可能性がある。」ということで左側の道を下ることにしました。
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オオカメノキが多く見られるようになり、少し高くなっただけで見頃に咲いていました。
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                         ハルリンドウ

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ヒゴイカリソウ
ここで、また感激の出会い、岩場にヒゴイカリソウが碇のような白い花を垂れ下げているではないですか。自然のものは初めて見ました。山登りする甲斐があります。
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12:10
 ヤマシャクヤクも所々に咲いている尾根を下りたり上ったり、樹間に白い岩肌が見られたと思ったら、目の前が開け、ミツバツツジの大木が2本異なる色の鮮やかな花を咲かせてくれていました。ここで昼食です。

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 こちらの方が山頂という感じです。
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アセビ
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 ここまでも随分歩いた気になり、群生地を通り過ぎてしまったのか?とも不安になります。でも、まだ先だそうで一安心。

ヤマシャクヤクの群生地に到着 12:38
 想像以上の大群落です。咲いている場所で7分咲き?蕾の場所も多く、見頃は1週間前後ではないでしょうか?なにか別天地に紛れ込んだようで、我も忘れて撮影に没頭という感じで、いつまでも離れがたい思いがしました。
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12:55分 再び来た道を戻ります。
 「天主の舞台」までは、すいすい下った感じでした。でも、登山口へ2kmぐらいから、下り坂の負担が足に来た感じ、所々座り込みながら、川音を聞いた時にはほっと一安心でした。なだらかな林道に出てしまえばなにもないのですが、本当にきつい山登りでした。でもヤマシャクヤクの群生にも出会え、満足な登山となりました。
 帰りには、通潤荘の温泉で疲れをいやして帰路につきました。

場 所

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    Excerpt: 2012年 5月 7日   山都町 天主山のヤマシャクヤク  山頂直下の白い岩がごろごろしている場所に着くと、ヤマシャクヤクの花が咲いていました、しかし、見頃には早く、ここから山頂にかけてヤマシャク.. Weblog: 熊本の花所 racked: 2012-05-23 14:45