山都町 幣立(へいたて)神宮

2012年 4月29日   山都町 幣立(へいたて)神宮
 幣立神社の森にヤマブキソウの群生が見られるとの事でしたので訪ねてみました。
「高天原・日の宮」とも呼ばれ、天照大御神が住む宮殿を意味することから高天原神話の発祥地とも言われるようです。神宮は杉等の大木の森に覆われ、連休もあってか参拝客が多いのにひっそりとした感じ、鳥居をくぐり上って行く階段は別世界に上って行くようです。拝殿では宮司が御幣でお祓いをしてくれました。
幣立神宮、由緒
 大日本史に見える知保の高千穂の嶺が当宮の所在地である。筑紫の屋根の伝承のように、神殿に落ちる雨は東西の海に注いで地球を包むので高天原日の宮の伝承を持つ国始めの尊宮である。古来天神地祇(てんじんちぎ)を祭った神籬(ひもろぎ)は日本一の巨桧として厳存する。
 神武天皇のご発輦(はつれん)の原点で、皇孫健磐龍命(こうそんたけいわたつみのみこと)は勅命によって天神地祇を祭られた歴史がある。なお、祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)及び大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)・天御中主大神(あめのみなかぬしおおかみ)・天照大御神(あまてらすおおみかみ)など、最高の神をお祭りしてある。』
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 本殿左横から石段を下る左側の杉木立の下にヤマブキソウが黄色の花を咲かせていました。
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右に行く道路沿いには、「双子杉」「五百枝(いおえ)杉」などの巨木が並び、インドの行者が修業した場所もありました。
「双子杉」                              「五百枝(いおえ)杉」
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杉林を抜けて明るくなった所に椿園があり、100種類の椿が植えられているようです。
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更に少し下った所に、池があり、その奥に東御手洗(ひがしみたらい)がありました。
東御手洗(ひがしみたらい)
東御手洗の由緒
 この池は太古から八大龍王の鎮まる所で、北辰妙見の大神が祀られています。又、神代の天の村雲姫が、水徳を頂かれた霊地です。この水のかかる所に、西御手洗の主基田を移したので、田迎と称し、大嘗祭の由基田の起こりとなっています。日本の重大な聖地です。』              東水神宮
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 東水神宮の右側を斜めに上って行くと、聖域である「神陵墓」がありました。
手前右側に入った所に、初代神官・天兒屋命の御陵墓を始め、「春田彦命 墓表」「藤連枝春命、.橘連枝冬命 墓碑」等がありました。
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五輪の古墳
 右 春木泰親、春木家の直系なるも、出家仏門入り、
       鷹の羽に 菊水そえて 藤かずら 春の日かげに 匂いぬるかな(古歌あり)
 左 春木朝親 楠正成の直系、南朝が破れて三歳の時、母に抱かれ九州落ちして、春木家入りとなった。』
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更に奥に進んだ所に「神陵墓」がありました。
造化の三神 大聖陵墓
 天御中主大神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日尊(たかみむすびのかみ)、神産巣日尊(かみむすびのかみ)の神陵墓がありました。
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その前にはシャクナゲの花が咲いていました。
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イチリンソウ
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画像巨桧
 拝殿の右側に根元が空洞になった大きな桧がありました。
天神木の「首ッ玉」
日の宮の天神木は、悠久一万五千年の命脈を保っている世界一の巨桧です。この根に立った十代目が崇神の世で、九代目が天照の世の鏡コブが見えます。そして十一代目が今の神木。この三木に帰一してこそ世界平和があります。』
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天神木の「高千穂」
 日の宮のシンボルとなって、神木の頂点に立っていた「高千穂」が、九月二十七日の全国的蝶台風で、この姿に一変したことは、終戦時の枕崎台風と同様に、日本の変わり目の維新の現れでしょう。どうか拝んでください。』


場 所




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