小国町 阿弥陀杉

2012年 4月24日   小国町 阿弥陀杉
 以前の姿を映した写真の面影はありませんが、折れた幹の後に残った穴や1本上に延びた幹の様子を見ると1300年と言われる樹齢を感ぜざるを得ません。以前訪れた時には無かった平成11年の台風18号で折れた幹の一部が展示されていますが、その幹の太さと年輪が細かに刻まれた様子や朽ちた様子に威容さを改めて思い知らされました。
国指定天然記念物 阿弥陀杉  (昭和9年12月28日指定)
『熊本県を代表するこの大杉は、幹の中から十数本の大枝が立ち、その枝から無数の小枝にわかれており、
その偉大な姿は、大きな卵形となり他の杉の常形と異なり壮観である。その形が阿弥陀仏に似ているところから阿弥陀杉と呼ばれるようになったといわれております。また、この木の近くに阿弥陀仏が祀られていたからとも伝えられています、
 幹囲は12.6M 幹高は38M 枝張りは37.5M 推定樹齢1,300年にも及ぶ県内で最大のスギである。
明治35年(1902年)この木が人手にわたり伐採されようとしたとき、当時の北小国村、南小国村の人々が義金を募って買い戻し、共有の宝として後世に伝えることにしたことは、天然記念物の保存に関する美談として全国に知られました。写真のように雄大で見事であったこのスギも平成11年(1999年)9月24日の台風18号によって大きな
被害を受けて約三分の二が倒木してしまい現在の姿になってしまいました。現在は小国町の所有となっており、町民のシンボルとして地元の方々と共に懸命に養生をして大切に保護されています。』
以前の姿(案内看板より被害前の阿弥陀杉)
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『この阿弥陀杉は、1999年(平成十一年)の台風十八号により倒壊した際の一部です。他の一部は、モニュメントとしてあみだ杉の館(小国町宮原)に展示されています。』
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場 所
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