五木村 田口(頭地)のイチョウ

2010年11月10日   五木村 田口(頭地)のイチョウ
 このイチョウの存在を知ったのは「日本の巨樹・巨木」 田口の大イチョウでした。ダム建設で湖水に沈む地区住民のシンボル的な存在であったイチョウを守るために移植が計画され、移植作業のために剪定され鉄骨で囲まれた痛々しい写真を見ただけに、ダム計画が中止となった今の姿を見たくて訪ねてみました。
 結局、移植のための根切りはされたものの移植はされずに残され、イチョウにとっては良かったのでしょう。まだ黄葉もせず青々とした姿を見せてくれました。橋の工事が進む中、忘れ去られたかのように草むらに橋梁と並び立つ姿に翻弄される村の方々の思いも感ぜずにはおられませんでした。
 イチョウの木の下には、いつ作られた案内でしょうか?次のような説明がされていました。
『田□の大イチョウは、旧国道445号沿いの田口集落観音堂があった脇にあり、推定樹齢が500年~600年の雌の老大木であります。この場所では、古来より願立て、堂祭り、雨乞い、綱引き相撲等が行われ五木村の歴史的シンボルとされてきました。平成8年3月に五木村教育委員会より移転、保護について要望があり、移植を行うこととなりました。現在、移植時期及び場所について検討しています。
〈移植までの流れ〉
移植を行うための準備としてヽ平成17年に剪定や根回し(根切り)を実施しました。現在は、大イチョウの健康な状態を維持するため、養生・管理を実施しています。』
 このような状況に、岐阜県の岐阜県の荘川桜を思い起こしていました。

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五木中学校前から上からのイチョウ
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場 所
       
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  • 五木村 平野のイチョウ

    Excerpt: 2010年11月10日   五木村 平野のイチョウ  宮園の公孫樹を見てから、川辺川を渡ってほんのちょっと行った左側に、平野と「熊ケ嶽の墓」の案内があり、急な坂道を上りきった所にイチョウはありました.. Weblog: 熊本の花所 racked: 2010-11-14 06:25