山鹿市 鞠智城

2009年 9月 5日   山鹿市 鞠智城
 7世紀後半に大和朝廷により、唐・新羅の脅威に対応するために作られた山城です。663年に「白村江の戦い」で唐・新羅の連合軍に敗れた百済と大和朝廷、大和朝廷は、664年から筑紫に水城、大野城などを築き防御体制を整えます。鞠智城は食料、武器や兵士などを補給するための支援基地だったようです。
 平成6年から歴史公園としての整備を行い、それまでの発掘調査等で得られた遺跡に基づき、鼓楼などの建物が再現されています。


1、鼓 楼(八角建物)
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2、米 倉
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3、兵 舎
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4、板 倉
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5、池の尾門跡方面へ下る坂道近くで堀切門跡に上る坂道
 この後ここを上るのですが?後にして長者山へと向かいます。
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6、長者山展望広場休憩所
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一度木の階段を下り、灰塚へと上ります。
7、灰 塚
 最初に見てきた、鼓楼や赤米の田圃も見えます。
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 ここからは360°のパノラマが広がります。
歴史公園方面
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反対側   不  動  岩も良く見えました。
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 通常は、これで引き返すのでしょうが、今回は帰り道5、の分岐点からダラダラと曲がりくねった坂道を下り、池の尾門跡へと向かいます。(灰塚から長者山へ引き返す一番下から右に下りていくと近いかもしれません。)
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 写真は、堀切門跡付近からの坂の風景です。坂を下りきった分岐店から右に少し下ると池の尾門跡です。
8、池の尾門跡
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 元に戻り、東屋を目印に行くと、分岐点から右に南土塁線に上る曲がりくねった上り坂が続いています。(左に行って堀切門跡付近から南土塁線に往復した方が楽かもしれません。)
9、南側土塁
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 上りきって、南土塁の上?の平坦な部分を抜けると、先程分岐点で別れた道に合流します。合流点に石が・・・・・
(堀切門跡)
 この石が堀切門の基石かと思って通り過ぎてしまったようです。
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 更に300m程上った右側に深迫門跡があります。(通り過ぎてしまったと分かっても、もう引き返す気力は無し?)
深迫門跡
 ここは、発掘をしている様子で、当時の土塁?等の跡を見ることができ、なにか古代に近づけたような気分にさせてもらいました。
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 尚も少し上ると、左に「南土塁線」に上る分岐点に直接下る曲がりくねった道もあります。(眺めは良さそうです。)
 これで一周して、元の温故創生館にたどり着きました。こんなに暑い時にわざわざ歩かなくても良いのに、汗をかきかき下ったり、上ったり。もっと涼しい時期だとウォーキングにはもってこいのコースかもしれません。それにしても広さを思い知らされました。(温故創生館に地図の入ったパンフレットがありますので、それを入手して回った方が良いでしょう。)
温故創生之碑
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温故創生館
 展示施設で、1階には鞠智城近辺の模型や再現された建物の模型等が展示されており、鞠智城が築かれた時代と役割について展示や映像で説明されています。二階には休憩所もあり、中国・兵馬俑や秦の始皇帝が乗ったであろう銅車馬(二分の一)の実物大レプリカも展示されています。
画像   二階からの公園の眺め


場 所
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