人吉市 永国寺の藤
2008年 4月18日 人吉市 永国寺の藤
永国寺は、幽霊の掛け軸と睡蓮で知られています。睡蓮の花を見に訪れた際に池の端に藤が有ったにもかかわらず見落としていました。そんなに大きな藤棚ではありませんが、薄紫の花を咲かせ始めていました。
こんど国宝に指定されることになった、青井阿蘇神社も球磨川を挟んだ近い所にあります。
五重石塔 現地説明
『永国寺は応永15年(1408)に創建された曹洞宗寺院である。境内には複数の層塔が所在するが、この五重石塔は「嘉禄3年(1227)4月24日大檀那藤原□重」の銘文がある。現在は四重で相輪と屋根も他のもので補充してある。銘文中の□は不明文字だが、相良家初代長頼(ながより)の弟宗頼(むねより)の子の頼重(よりしげ)に推定されている。』
場 所
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こんど国宝に指定されることになった、青井阿蘇神社も球磨川を挟んだ近い所にあります。
五重石塔 現地説明
『永国寺は応永15年(1408)に創建された曹洞宗寺院である。境内には複数の層塔が所在するが、この五重石塔は「嘉禄3年(1227)4月24日大檀那藤原□重」の銘文がある。現在は四重で相輪と屋根も他のもので補充してある。銘文中の□は不明文字だが、相良家初代長頼(ながより)の弟宗頼(むねより)の子の頼重(よりしげ)に推定されている。』
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