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zoom RSS 八代市 古麓(八代)城址の桜

<<   作成日時 : 2010/03/27 07:35   >>

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2010年 3月22日   八代市 古麓(八代)城址の桜
 萩原堤から見えた桜を求め、球磨川堤防の上を走って到着した場所は、どこかで見た場所?松井家の菩提寺で紫陽花で知られる春光寺でした。春光寺の右横を上った所に駐車場がありました。ここから歩いて八丁入口から急な坂道に入り15分程度で相良氏の初めての居城であった新城跡に上ることができます。山頂には平らな部分が数段あり、そこに桜がまとまって咲いていました。また左の尾根に下ったところにも桜が咲いていました。そこには堀切跡も見ることができました。
 以前、春光寺の紫陽花を見に訪れた際に、「どうしてこんなにお城から遠い所に松井家の墓所があるのだろう。」と疑問に思ったのですが、この裏山に古麓(八代)城址があることを知り、なにか納得がいったような気もします。
二の丸跡?の桜
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本丸跡?からの眺め
 眼下に球磨川、八代市内、遠くには長崎県島原の普賢岳も見えました。
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堀切跡近くの桜 コーンの置かれた橋の下に堀跡が残っていました。
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現地説明
1、古麓城の歴史
  古麓町上り一帯は、南北朝時代末まで250年余りの間、山城がありました。この山城は現在、古麓城址と呼ばれていますが、当時は八代城と呼ばれていました。建武元年(1334)に名和義高が八代荘の地頭に任ぜられ、翌年には代官として一族の内河義真が下向し、南北朝の騒乱に備えて築城したと伝えられます。正平3年(1348)には「八代城(現在の古麓.城址、以下、古麓城)」が文献に初めて登場します。古麓城を中心に八代を治めていた名和氏と、人吉・球磨地方を拠点とする相良氏は、交通の要衝である八代地域をめぐって争っていました。室町時代の文明16年(1484)に相良為続は古麓城を落城させて名和氏を追放しましたが、明応8年(1499)に肥後国守職の菊池能運の援助によって名和顕忠が八代に復帰しました。しかし、永正元年(1504)に相良長毎が古麓城に入城して八代を領地とし、天文3年(1634)に相良長唯によって城の大規模な整備と城下町の整備が行われました。天正9年(1581)には響野原で相良義陽が戦死して島津氏の領土となり、翌10年に島津氏は肥後に侵攻し、島津義弘を守護職に据え、古麓城には平田光宗が常駐することとなりました。しかし、天正15年(1587)の豊臣秀吉による九州攻めによって、島津氏は八代から退却し、薩摩に戻りました。九州攻めの最中の4月19日には豊臣秀吉が古麓城に入城し、4日間滞在し、キリスト教の宣教師ルイス・フロイスの面会も受けました。九州攻めの後、肥後は佐々成政の領地になりましたが、佐々は国衆一揆の責を負わされて切腹しました。その後、八代は小西行長の領地となりましたが、行長は城を球磨川対岸の麦島に移したため、古麓城は廃城となりました。古麓城は、250年もの長い間、八代地域の中心を担っていました。
2、古麓城の構造
 古麓城は古麓一帯の山頂を数段に削平した山城で、複数の城で構成されています。各城は曲輪の近くに堀切と竪堀を設け、山の麓に水堀を巡らせ、城下町を取り囲むように、水無川を利用して総構えが設けられていたと考えられています。
     名和氏時代・・・・・飯盛城(主城)、丸山城、鞍掛城、勝尾城、八丁獄城で構成。
     相良氏時代・・・・・文亀4年(1504)に相良長毎が入城。主城は鷹峰城。
          ○曲輪・・・・・郭ともいいます。山頂や尾根筋に広がる人為的な削平地
          ○堀切・・・・・尾根筋の延びる方向に対して直交する溝状の遺構。
          ○竪堀・・・・・尾根筋から麓に向かって延びる溝状の遺構で、等高線と直交。』

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